2007年5月 3日 (木)

高野連:イヤー・オブ・ザ・コーチ(笑)!

いつのまにか、イヤー・オブ・ザ・コーチがなくなっていた!!イヤー・オブ・ザ・コーチ評論家としてはうかつだった。・・・・なんてどうでもいいことだから忘れていたぜ。この学校もどうせ野球特待生制度があるんだろ?

高野連は実に卑劣だ。野球特待生制度なんてみんな知っていることなのに、いままで見て見ぬふりをしてきたんだ。甲子園大会を主催する朝日新聞社や毎日新聞だって同罪だ。実にくだらない。

ガキの野球を持ち上げすぎなんだよ。俺は甲子園大会にまつわるさまざまなことが大嫌いで高校野球に興味がない。イヤー・オブ・コーチにだけ関心がある(嘲笑)。

リンク: nu press e-NEWS: 高野連が日大三高野球部小倉監督を表彰.

日本高野連の「育成功労賞」に日大三高の小倉全由監督が選ばれた。同賞は、20年以上高校野球の指導に携わり、野球の発展と選手の育成に功績のあった人を表彰するもの。昨年まで「イヤー・オブ・ザ・コーチ」の名称だった。高野連は6月13日、49人の受賞者を発表した。6月17日には、東京都大会の抽選会に先立って表彰式が行われ、盾と賞状が贈られた。
 小倉監督は1981年から関東一高(東京)で監督として指導に当たり、春夏ともに2回甲子園に出場。87年春の選抜では準優勝に導いた。97年に日大三高の監督に就任。春3回、夏5回、甲子園に出場、2001年は夏の大会で優勝した。
 小倉監督の話 これからも「練習はウソをつかない」をモットーに、甲子園を目指したい。

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2006年4月24日 (月)

突然だが、「音楽療法」はいかがわしい。

「自閉症」という言葉を、文字の見た目で「引き籠もり」や「NEET」の意味で捉えている人が多い。

「日本の若者が自閉症に陥っている」などと平気で書いている厚顔無恥な物書きも後を絶たない。この件についてもじっくり書きたいが、別の機会に譲る。

「自閉症」という言葉自体を改称しようという運動もある。脳の機能障害である「自閉症」を一時の心を閉ざした状態を表す言葉として誤解を与えやすいからだ。

で、「音楽療法」だ。

断っておくが俺は「音楽療法」に関してまったくの素人、門外漢だ。最近、音楽療法の本の広告などを見ると「音楽が心を開く」というようなたわけた甘言がうたわれているので頭に来ているのだ。

自閉症の子供を抱えた親はつい期待を抱く。

「音楽療法」。なんとエレガントな解決だろう。音楽が心を開く。自閉症が治るようなものではないことを一番知っている親までも幾ばくかの期待を抱かせるイメージだ。

こんなものは詐欺だ。

音楽療法士になるコースなどが民間団体であるが、その資格を取っても仕事なんかない。あるとしたら、いま有名な「音楽療法士」と言われている人たちのメソードや本を売る仕事ぐらいだろう。

二流三流の音楽家崩れが商売のために「音楽療法」を宣伝する。「療法」と名乗ることが詐欺だ。

俺は音楽が大好きだ。真剣に音楽に取り組む人々を尊敬し、自らもそうありたいと願って日夜生きている。

だから音楽を何かの道具にしようとする人々を嫌う。駅のホームで否応なしに聞かされるクラシックの愚劣なこと。あれほど音楽をないがしろにする行為はない。

音楽芸術をなにかの役に立てよう、という心根が嫌いだ。

ベートーヴェンは誰かを「癒す」ために音楽を書いたか?自らの芸術に対する信念に従って書いたに過ぎない。あるいは依頼を受けて金のために。誠実な職人として最大限の努力を惜しまずに。

音楽を二次利用して金にしようと言うすべての行為が嫌なのだ。音楽作品には芸術音楽としての意味しかない。なにかを勝手に読み込んで、手あかまみれにするのはいい加減にしろ。

ワインにモーツァルトなんか聞かせるな。それをごいたいそうなことのように喜ぶな。

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2006年3月22日 (水)

衝撃!賃上げ闘争の「ベア」って「ベース・アップ」のことだったんだ!

TBSラジオ、火曜ジャンク「爆笑問題カーボーイ」を聞いていた。

なにかのコーナーで、田中が、「ベース・アップ、あ、ベアね」と言ったので俺は初めて労働運動用語の「ベア」が「ベース・アップ」であることに気付いた。

小学生の頃から耳にして、意味も漠然と「賃金上昇率」とかの意味で捉えていた。この言葉が、ベース・アップの略語だとは!!!!!

衝撃だ。

俺は労働組合にいたことがないので知らないままできてしまったようだ。

みんな知ってたの?びっくりした~

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2006年3月 2日 (木)

「よろしかったですか?」ってなんだ??

団子を買いに行って60歳以上に見える女性店員が「よろしかったですか?」と聞く。

日頃コンビニやファミレスでこの手の「バイト言葉」にうんざりしているので思わず店員さんの顔を見てしまった。

この言葉は名古屋では普通に使っていると思う。東北、北海道でも違和感がないとのこと。むしろ丁寧な言葉らしい。

名古屋の出身の人に「つき合って!」と言ったら「よかったです」と言われたので大喜びしたら「嫌です」の丁寧な表現だったので驚いたことがある。

「よろしかったです」は「いりません」の意味だ。日本語は難しい。言葉がイエスなのに意味は、はっきりノーなのだから。

関東語圏の俺には実に不思議に響く。目の前で注文したのに「よろしかった」って!!過去完了かよ。健忘症のように見える。「よろしいでしょうか?」と言うべきだ。

これは関東語圏へ名古屋弁が流入してきた例になると思う。

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2006年3月 1日 (水)

人前で「父、母」と言えない馬鹿な二十代

平気で自分の親を人前で「おとうさん、おかあさん」という二十代がこのところ目に余る。

テレビのヴァラエティにでてくるタレントのほとんどはそうだ。こいつら、馬鹿だな、と思っていたら、身の回りの大学生や若い社会人が同じように、まったく悪びれもせず、おかあさん、おとうさん、と言う。

ほんと、うんざりだよ。

こいつらの親が悪いのだけど。きちんとしつけされていない可哀相なガキどもなんだ。

そんななか、乙葉はきちんと話す。俺は実は乙葉が大好きだ。かねがね妖精の称号を捧げたいと思っていた。

あと二十年したら、国会で自分の親のことを、おとうさん、おかあさんと呼ぶ国会議員が出てくるのだろう。とめどなく衆愚の世界が広がる。

ま、どうでもいいや。

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2005年12月29日 (木)

「勝ち組」は妄想だ!愚鈍な言葉使いをあげつらう。

2005-12-29 00:50:26

テーマ:雑感

1945年、日本が連合国(United Nations・意図して「国連」と誤訳されている)に敗北したとき、「日本政府の敗戦を認めない」人々がブラジルの日系移民の中にいた。その一派を「勝ち組」 と呼んだ。

日本とブラジルの国交が断絶した第二次世界大戦開戦以来、日系移民たちはひどい迫害を受けた。日本語の新聞も廃刊され、数人で日本語を話しているだけで投獄された。

そのような中で、日本政府が「ポツダム宣言」を受け入れても、俺は受け入れない、という「勝ち組」と呼ばれる強行派が現れた。現状を受け入れ敗北を認める「負け組」と激しく対立し、両者の確執は1952年頃まで燻っていたそうだ。

「勝ち組」の主張は、日本は神の国だから負けるはずはない、という妄想体系。現実逃避に他ならない。しかし強行にそれを主張し、暴力に訴えて、非国民である「負け組」を攻撃した。その結果、23人を暗殺し、147人を負傷させる大事件 を引き起こしている。

「負け犬の遠吠え」から来た「負け犬」に対応する言葉は「勝ち犬」とは言わない。そう書いて得意気に分析しているblogもあるが、そいつらは言語感覚が鈍い。

そこで「勝ち組」という言葉を思い出したわけだ。だがこの言葉は日本が負けたことを認めない妄想に取り憑かれた人々のことなのだ。勝ち残った人々の意味ではない。正反対だ。

ビジネスで大金を得た者が「勝ち組」と呼ばれるのはふさわしいかも知れない。勝ったと思い込んでいればいい。

そう思うと、「負け犬の遠吠え」blog書きの俺も負けた気がしない。俺こそ本物の「勝ち組」だ!!

なにが「勝ち組」だ!!!教養ある人間はそんな鈍感な言葉使いはしないんだよ!!!!

わんわん!!きゃんきゃん!!!

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2005年12月22日 (木)

20代の教養の質。陽菜ってなんだ?

2005-12-22 20:06:35

テーマ:雑感

子供の名前。毎年違和感を覚える。今年の女子の名前は特にへんてこだ。目眩がする。

陽菜 で【ひな】と読ませるとは・・・・・。【ようさい】としか読めない。中華野菜のようだ。珍妙。

凜 この字が嫌い。渡辺淳一のエロ小説で会社の役員あたりが愛用するようになった。会社の目標が「凜」なんて時があって、激しく恥ずかしかった。

美咲、葵 このあたりは、昔から水商売の源氏名で多く使われてきた名前。下品だ。

翔 この数年男の子の名前としてあるが、眼鏡かけたデブでハゲのオッサンが「翔」だなんて「笑」だぜ。年とって体重が増えても、なにやら拭けば飛ぶような安っぽい珍走団(暴走族の正式呼称)名前なんて厭な感じ。

海斗 なんでこんな変な名前が流行るんだろう。渡海屋と言えば「義経千本桜」に出てくる由緒ある名前で、「エトワール海渡」というなんかの会社名があった。

颯太 これもまた珍妙な名前。ふざけた響きだ。字がまた厭な字面。どんな人がこんな名前をつけたがるのだろう。

大衆というのは恐ろしい。衆愚の実相は底なしに下品で悪趣味。流行に流され理念も哲学もない。その時代の「スカ」を刻印された子供たちがどんな大衆になっていくのだろう。

【男の子】

1(7)翔   しょう、かける

1(5)大翔  ひろと、だいと、つばさ

3(3)拓海  たくみ

4(3)翔太  しょうた

5(2)颯太  そうた

6(10)翼   つばさ

7(11)海斗  かいと

7(22)輝   ひかる、きら、ひかり

9(35)太陽  たいよう、たいが、あさひ

9(24)大和  やまと

【女の子】

1(4)陽菜  ひな、はるな、ひなた

2(1)さくら

3(1)美咲  みさき、みく

4(8)葵   あおい

4(12)美羽  みう、みはね、みゆ

6(15)美優  みゆ、みゆう

7(3)凜   りん

8(5)七海  ななみ

8(19)美月  みづき、みつき、はるる

8(9)結衣  ゆい

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2005年12月19日 (月)

嫌いな言葉:「想定内」「想定外」

2005-12-19 10:13:17

テーマ:雑感

どちらの言葉も、見苦しい言い訳の文脈にしか使えない。しかも「流行言葉」の手垢が付いている。

官僚が言い逃れに使う汚らしい言葉を公の場で無神経に使う奴らが厭だ。

証人喚問で、自民党の渡辺無能、・・・おっと、渡辺具能が得意気に使った。

愚鈍者は無神経。手垢まみれの言葉を得意気に使う。

厭わしい。

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2005年12月15日 (木)

ヒーロー馬淵議員にケチをつける。

2005-12-15 09:11:39

テーマ:事件・事故・言説

「一気つうかん」ってなんだ?そんな日本語ない。麻雀用語だろ?


普通に使うな!!!せっかくの追究の品格が下がる。


(俺に言葉の「品格」を言う資格はないが・・・・・)


一気通貫。


ピンズやワンズ、ソウズだけで、1から9まで手の内でそろえる役のことだろ?そんなの普通知らないんだよ。国会議員や新聞記者の常識と、テレビ見ている俺たちの日常は違うんだよ。


内河を追い詰めた質問はおもしろかった。映画でもあんなにかっこいい場面は少ない。これが、本物の国会でやってることだからさらに面白い。俺たちは、陪審員の立場だ。馬淵は敏腕弁護士。


内河の顔。映画で出てきたら、あまりにベタで使えない。あんな悪人面で人を伺う厭な目つきは大根役者かコメディだ。


木村建設の篠塚も同様。共通する厭な目つき。嘘つきで傲慢な卑しい目つき。


自民党のぼんくらどもは論外だが、予想通り公明党=創価学会の手ぬるいこと。高木陽介は、池田大作みたいに汚いデブになってきた。題目が効いているようだな。売れない古くさい漫才師のように、素人感のない「業界人」か、「ヤクザ」のような雰囲気。姉歯に妙に優しく声をかけていたな。


与党=公明党=創価学会=池田大作の意向は、自民党が代弁する。


池田大作の意向。もうこれで終わりでいいや!!


ふざけるな!!!!

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2005年12月 6日 (火)

北関東言葉の流入

2005-12-06 17:35:02

テーマ:雑感

赤いプルトニウム 」という強烈な芸人を知ってる?通称「赤プルさん」。

    赤プル

イケイケおねーさん風の出で立ちでミニスカート。顔立ちも見ようによっては「アリ」かな?綺麗にしているので好感が持てます。


で、しゃべると強烈に茨城なまり。そのギャップでつかみはOK。つい笑ってしまう。


      赤プル


「電話に出て、あ、いま新宿。・・・ってかっこよくね?」

「茨城のパチンコ屋、でっけえ!」

「どちらにお住まいで?ええ、東京です。って言うの、かっこよくね?」


ま、こんな地域差別ネタ。田舎者を笑うというわけだ。かつてタモリが名古屋差別ネタをやったが、これもその類型。はなわの「SAGA佐賀」も同じ。格好いいおねーさんが自虐で笑わせる、というのがひねりだ。


この芸人、そんなにネタはないのだが俺は好きだ。いま以上のブレイクは見込めないと思うので書き留めておく。


それはともかく、茨城栃木などの北関東言葉だ。コギャルたちがさかんに「かっよくね?」「いくね?」とか言ってるでしょう。首都圏の人ならその言葉の感じがわかると思う。ついにこの言葉が小学生に感染してきた。つい最近、小学校3年生の女子が、見事な銀杏の紅葉を見て「見て、見て!すごくね?」と俺に言ったのだ。


「!」


聞くと、クラスのみんな、「よくね?」「すごくね?」「かっこよくね?」は普通だという。もちろん一人称は「うち」。中学や高校生ぐらいの兄、姉がいる家庭から入り、小学生のクラスをあっという間に席巻する北関東言葉。


20年前に、「やってるから~」「それで~」なとと語尾を上げて伸ばす言い方が茨城弁だ、と聞いて納得したものだが、また新しい北関東言葉の流入が小学生に定着していくようだ。


ちなみに、茨城弁、栃木弁の「いくね?」「かっこよくね?」は好きだが、東京の小学生や高校生が「いくね?」「すごくね?」というのは不快だ。やめさせたいが、蔓延は止められないだろう。


あと20年もしたら、国会でも「すごくね?」と北関東からの首都圏言葉で話す議員も現れると言うことだ。


これって、やばくね??

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北関東言葉の流入

2005-12-06 17:35:02

テーマ:雑感

赤いプルトニウム 」という強烈な芸人を知ってる?通称「赤プルさん」。

    赤プル

イケイケおねーさん風の出で立ちでミニスカート。顔立ちも見ようによっては「アリ」かな?綺麗にしているので好感が持てます。


で、しゃべると強烈に茨城なまり。そのギャップでつかみはOK。つい笑ってしまう。


      赤プル


「電話に出て、あ、いま新宿。・・・ってかっこよくね?」

「茨城のパチンコ屋、でっけえ!」

「どちらにお住まいで?ええ、東京です。って言うの、かっこよくね?」


ま、こんな地域差別ネタ。田舎者を笑うというわけだ。かつてタモリが名古屋差別ネタをやったが、これもその類型。はなわの「SAGA佐賀」も同じ。格好いいおねーさんが自虐で笑わせる、というのがひねりだ。


この芸人、そんなにネタはないのだが俺は好きだ。いま以上のブレイクは見込めないと思うので書き留めておく。


それはともかく、茨城栃木などの北関東言葉だ。コギャルたちがさかんに「かっよくね?」「いくね?」とか言ってるでしょう。首都圏の人ならその言葉の感じがわかると思う。ついにこの言葉が小学生に感染してきた。つい最近、小学校3年生の女子が、見事な銀杏の紅葉を見て「見て、見て!すごくね?」と俺に言ったのだ。


「!」


聞くと、クラスのみんな、「よくね?」「すごくね?」「かっこよくね?」は普通だという。もちろん一人称は「うち」。中学や高校生ぐらいの兄、姉がいる家庭から入り、小学生のクラスをあっという間に席巻する北関東言葉。


20年前に、「やってるから~」「それで~」なとと語尾を上げて伸ばす言い方が茨城弁だ、と聞いて納得したものだが、また新しい北関東言葉の流入が小学生に定着していくようだ。


ちなみに、茨城弁、栃木弁の「いくね?」「かっこよくね?」は好きだが、東京の小学生や高校生が「いくね?」「すごくね?」というのは不快だ。やめさせたいが、蔓延は止められないだろう。


あと20年もしたら、国会でも「すごくね?」と北関東からの首都圏言葉で話す議員も現れると言うことだ。


これって、やばくね??

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2005年12月 1日 (木)

「うち」という一人称 まだまだ。

2005-12-01 16:00:54

テーマ:事件・事故・言説

「うち」を女子の一人称として使う限界がもう少し下の年齢かも知れない。


19歳 「うち」は使うこともあるけど、ほとんどは「わたし」。

19歳 友達で使っている人がいる。わたしはつかわない。

21歳 使わない。妹が使う。いま、若い子、みんな使ってるよね。


都下の大学。低学歴だが,商業などで成功し富裕階層である両親の子弟が主に通うと思われる低偏差値大学。大学の近くから通学している生徒が多い。地方出身者は少ない。サンプル数は十数人。


18歳あたりに境界がありそう。高校三年生に聞いてみなくてはならない。


どうでもいいことだから書き留めておきたい。

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「うち」という一人称 まだまだ。

2005-12-01 16:00:54

テーマ:事件・事故・言説

「うち」を女子の一人称として使う限界がもう少し下の年齢かも知れない。


19歳 「うち」は使うこともあるけど、ほとんどは「わたし」。

19歳 友達で使っている人がいる。わたしはつかわない。

21歳 使わない。妹が使う。いま、若い子、みんな使ってるよね。


都下の大学。低学歴だが,商業などで成功し富裕階層である両親の子弟が主に通うと思われる低偏差値大学。大学の近くから通学している生徒が多い。地方出身者は少ない。サンプル数は十数人。


18歳あたりに境界がありそう。高校三年生に聞いてみなくてはならない。


どうでもいいことだから書き留めておきたい。

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2005年11月29日 (火)

「うち」という一人称 ヤンキー言葉の「うちら」

2005-11-29 18:35:09

テーマ:事件・事故・言説

バンドや、珍走団(暴走族のことを嘲笑して呼ぶ言葉)の連中が、「うちのバンド」とか、「うちの珍走団(・・とは言いませんが)」のように使うことから、「うちら」と言うのだろう。


「うちの会社」「うちの業界」「うちのクラブ」「うちのチーム」「うちの学校」・・・。みんな同様な使い方だ。これらの用法は男女を問わず使われているはずだ。水が一番低いところに流れていくように、一人称に不自由をしている若年女子業界に採用されたのだ。需要があったところに流用しやすい形で「うちら」が入り、「うちら」の単数形「うち」が一人称化したと考えられる。


なんちゃって。興味ある方のご意見を伺いたい。

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「うち」という一人称、ふたたび。

2005-11-29 13:45:50

テーマ:事件・事故・言説

女子の高校生数十人に聞いてみた。100%が自分のことを「うち」と言う。東京都内にある、富裕階層、高偏差値の生徒が通う女子高校だ。数人は、親に「わたし、といいなさい」と直されるという。多くは、「わたし」とか「わたくし」は、なんかいや、絶対言わない、普通言わない、あり得ない、という感想を述べる。他に言い方がないから「うち」が一番いい。言いやすいし。「自分」と言っていたが、違和感があった。「うち」がいい。これが主な理由だ。


ここから先は確証のない与太話。


女子の一人称を何というかというのは結構面白い。若い女子でない俺が考えると、「わたし」「あたし」「わたくし」・・・。このくらいしかない。使われるているのを聞いたことがある一人称は「自分」「僕」「俺」「あてし(と聞こえる)」「あてくし(と聞こえる)」「うてくし(と聞こえる)」「あっし(と聞こえる)」など。


自分の名前を一人称に使うことも多いが、特に親しい間柄や家族の間でだけであろう。社会では使えない。使っている男や女は、場所をわきまえない甘ったれて未熟で馬鹿な人物という印象を与えてしまう。


これに対し、男子は「俺」「自分」「僕」。社会人語としての「わたし」「わたくし」。そのほか「拙者」「みども」「やつがれ」「我輩」「おら」「小生」など。


女子は、社会人に要求される丁寧とされる言葉使いしか一般に使うことが認められていない。そのため、自分を「わたし」と言うと、しっくりこない照れを感じるような気分があるのだろう。「社会語」ではない、自分のありのままを示す言葉が、通常容認されてきた言葉にはない。


親しい間柄で使える一人称が、「わたし」か、自分の名前だけというのは不便だ。そこで、おそらく関西弁経由か、ヤンキー言葉の「うちら」から自然に流用されて、「うち」が定着してきた理由だと思われる。


俺の独自調査にようると、「うち」の使用限界は23歳ぐらいにある感じがする。それより上の女子はあまり使わないのでは?今大学4年の女子より下から使う率が高いように感じる。単に社会人になると使わない、というだけかも知れないが。俺のガール・フレンドたちが調査対象だ。ごく狭い範囲での調査です(w


下は、4歳児も使っている。これには愕然とする。小学生も中学生も使っている。もう、東京圏で、あっという間に女子の一人称として定着するだろう。


言葉の経済原則にも合致している。同じ意味内容を示す頻繁に使われる語は、短いものの方がより使われる、ということだ。「わたし」「あたし」より「うち」のほうが短い。音の意味としても、内側の「内(うち)」、家庭を示す「家(うち」にも通じ、使っている気持ちにぴったりしているように思う。


関西弁の東京弁への流入をことさら言挙げして非難する一部の人々もいるが、俺はそのようなことを言いたいわけではない。俺、拙者、みども、我輩、小生、やつがれとしては、自覚して使おうと思う。だから関西弁起源の「ど真ん中」はつかわない。東京言葉の「まん真ん中」という言葉の方が柔らかくて好きだから、意識して愛用する。そういうことだ。

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2005年9月22日 (木)

「うち」という一人称

2005-09-22 10:35:25

テーマ:事件・事故・言説

幼稚園の子供が、上のお姉ちゃんやお兄ちゃんの影響を受けて「うち」と言うのを聞くとぎょっとします。あと20年したらそれが普通になるのかもね。どうせ俺には関係ない。言葉使いで、家庭の知性環境まではっきり階層分化してくるのだ。ただそれだけ。

関東圏ではこの10年ぐらいのあいだに、自分のことを「うち」と呼ぶ子供が増えた。高校生は使っている。小学生も使う。5歳ぐらいの幼稚園の子供も使っている。男も女も使うが、俺の取材対象はどうも女に偏っているようなので、女子がより多く使うような気がする。まったく正確な情報ではない。感じるだけだ。

「うち」を使う20代男もいそうだ。頭が悪そうな言葉使いだ。自分をさして「自分」という男も多い。「私」という大人言葉が使えない。30代のサラリーマンでも使っている奴がいる。それを聞くと俺は、何故かそいつの上官になって、気をつけ!敬礼!と言って、殴りつけたくなる。帝国軍人の呪われた血が騒ぐのだと思う。

「うちら」という言い方は、20年ぐらい前から、汚らしい「コギャル」「チーマー」「ヤマンバ」など、学校に通っているというだけの、プロの売春婦やヤクザ、チンピラどもが使っていた。バンド関係や、スポーツ関係でも「うちらのバンド」「うちらのチーム」という感じで使う。

それが、子供たちが「うちら」を使っているな、と思ったら、自分のことを「うち」と言い出した。自然な流れではある。違和感あるな。

関西弁の女性の一人称が「うち」ですよね?詳しくないので、テレビでなんとなくそうかな、と思う程度ですが。それも、年配の人が使う感じ。商人の家で使う感じ?「あて」なんていう言い方も思い出した。浪速千栄子とか、思い切り古い大阪の俳優さんの映画で「あてかて、なんたらかんたら・・・」なんて愚痴の場面で使っていた。

昔は、矢沢永吉、宇崎竜童などが「オレら」と言う感じで使っていたような気もする。なんの根拠もなく印象です。たけしの「おいらなんかよ~」も「オレらなんか」から来ているような気がする。

大人言葉の使い方で「うちの会社」「うちの上司」「うちの業界」などと、限られた場面で「うち」を使う。「私の会社」「私の上司」「私の業界」を、曖昧に指し示す感じかな?「当方」というような言い方にも当たる。「私達の」という意味を含ませているね。

家を表す「うちの車」「うちの犬」「うちのお母さん」もある。「うち」=「家族の」とか「家庭」を表す感じと、「うちに置いてきた」「うちにある」などの、家自体の場所を指し示す場合もある。

一番変化しやすい日常語かも知れない。関西語の広がりの一例と言えるのかも知れない。「わたし」という三つの音より「うち」のほうが短くて言いやすい。言葉は、少なく言う方に流れていく。誰にも止めることは出来ない。嫌いな語を死ぬまで使わない、という人が死に絶えたとき、言葉は完全に定着する。

俺が死んだら、勝手に使ってくれ。

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