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「The Bourne Identity」 ピアノマンは、Bourne?

2005-06-24 21:28:25 テーマ:(は行)
次々に主人公ボーンを殺そうと迫る刺客を、優れた洞察力と強さで倒していく。偶然や、力任せの勝負はない。観察力、スピード、判断力で相手の一歩先を行くのだ。見ている観客よりもボーンの行動が先を行く。

なんて頭のいい主人公だ。スパイ・アクションはこの作品が新たな水準を作った。このくらい頭が良くなくてはもはや誰も納得しない。
      ボーン2
地中海で漁船に拾い上げられる主人公。身体にチューリヒの銀行口座を示すチップが埋め込まれている。イタリア語もドイツ語もフランス語も話せる。野宿しようとした公園で職務質問をする警官二人をあっという間に倒してしまう。自覚しないのに身体が動く。

俺はいったい誰なのか?自分が誰なのか分からない。
          ボーン3
行方不明になり、海岸にぼんやり立っているところを発見された「若人あきら」。郷ひろみの物まねで、有名になった芸人だ。いま、我修院達也と名を変え俳優をやっている。土屋アンナさんの出ている「茶の味」で老アニメイターを演じ異彩を放っている。

ピアノマンの話題も聞かなくなったが、ピアノマンはこの映画の主人公と同じ、秘密組織の「マシーン」ではないか、と思った。違うようだが。

どのように仕込まれたのか、主人公ボーンは機械のごとく正確に自分の状況を把握し、迫る危機を回避し、敵を打ち倒す。

敵?何故自分はねらわれるのか?それすら記憶にない。

手がかりを求め、ボーンの逃避行は続く。
       ボーン1
ボーンに巻き込まれて、協力することになる女の状況設定がうまい。孤独で金がないのだ。金と引き替えに、ぼろぼろの赤いオースチンでパリに行くことになる。

この映画は見るべきだ。これを見て、「The Bourne Supremcy」を見てください。損はない。

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