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Norha Jones Live in 2004/ギター・マニアと、ハンサム・ドラマー!

2005-12-06 18:15:29

テーマ:音楽・本・ラジオ

ノラ・ジョーンズを知らない人はぜひこのDVD「Norah Jones and the Handsome Band: Live in 2004」を見て欲しい。音楽も素晴らしいが、ノラの気さくな人柄と、仲間の「ハンサム・バンド」の面々の魅力がよくわかる。音楽は演奏している人を知っているといっそう心に届いてくるものだ。
 
Live in 2004
2004年のコンサート・ツアーの様子が収められている。特典映像には、ツアー・バスでの移動の様子、コンサートの朝から終わるまでの様子、リハーサルの様子などが入っている。見ていてとても楽しい。

メンバーのインタビューやエピソードも入っているので、コンサートの映像を見る前に特典映像を見ておくことをおすすめする。びっくりするのが、パーカッショニスト(ドラマー)が、ハンサムなこと!!すごくイケメン!!格好いいです。ハンサム・バンドの顔ですね。ウッド・ベースのリー・アレグサンダーも男くさくていい。作曲の才能もあって、いい曲を書いている。

メンバーのギタリスト二人が自慢の楽器を紹介してくれる。いくつものエレクトリック、アコースティック、マンドリン。二人とも、楽器が大好きで、一つ一つの楽器に愛着を持っている様子が見て取れる。すっかりギター・フェチだ。

俺も楽器フェチなので、なめるように楽器を見つめる。今一番欲しいのは、マーティンのアコースティックだが、OOOタイプにしようか、D-18にしようか、あれこれ悩むことが楽しい。ギブソンのマンドリンも触ってみたいなあ。

ノラのピアノを弾く姿がいいですよ。舞台の上の目配せや表情がいい。舞台の上で一緒に演奏しているみたいな気持ちになれますよ。

パーカッショニストが何でも叩けるものを叩く姿が面白い。手のひらでテーブルを叩いてもパーカッショニストはいい音を出す。森羅万象、ありとあらゆるものを叩いて人を踊らせるパーカッショニストは音楽の根源を支配する祭司だ。聞いている聴衆の心臓の鼓動も支配する。音楽を聴いていると、太鼓と同じ早さで心臓が拍動するよ。支配されている証拠だ。

ノラを含めメンバーの一人一人がハッタリを言わない。ドラッグをやっていそうな気配もない。極めて真面目な尊敬に値する音楽家たちだ。誠実で謙虚なミュージシャンとはこのようにさりげない人たちだな、と思う。ちゃらちゃらした底の浅い流行音楽をやっている人たちとは格が違う。

ピアノ、ヴォーカル、ドラム、ベース、ギター。ジャズが基本だが、カントリーのテイストもある。メンバーのギタリストが、俺たちは、ノラ・ジョーンズを演奏するんだ、と言っていたがその通りだ。

古めかしいが新しい。懐かしいが今も生きている。そんなノラ・ジョーンズの音楽をこれからもずっと聞いていきたい。出来たら、演奏もしてみたい。

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