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「Lock,Stock and Tow Smoking Barrels (1999)」 爆笑、哄笑!

2005-05-08 17:56:23

テーマ:(ら行)

一攫千金を夢見た主人公たちが、いかさまギャンブルで悪党に50万ポンドもの負債を負わされる。しかも数日間で返さなくては命も危険だ。さて、どうやって金を工面するのか。サスペンスのはじまりだ。

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
ロック、ストック&ツー・スモーキング・バレルズ

銃が好きな悪党の親分と手下、仕事熱心で子煩悩な取り立て屋、残忍な麻薬の売人組織のボス、その下請けでマリファナの栽培をしているぼっちゃんたち、そのマリファナを横取りしようという物騒な隣人たち、スコティッシュ訛りのドジな二人組。

それぞれの登場人物たちの思惑が少しづつ掛け違い、抱腹絶倒の珍場面が展開される。

私のお気に入りは、ドジな二人組。行動もしゃべりも、すごく可笑しい。ジャンキーのグロリアという女の子もここぞというところで笑わせてくれます。引っ越し屋の制服がベージュのコート、というところがイギリスっぽい。

メアリー ポピンズでも、煙突掃除人にお決まりの黒ずくめの衣装がありましたね。人を見かけや身なりだけで判断する社会だということを思わせる。

死体がゴロゴロ出るが、この映画は犯罪サスペンスではない。スラップスティック コメディだ。ヒチコックの「ハリーの災難」のような、人をくったブラックユーモアも含まれている。イギリス人好みなのだろう。

たくさん仕掛けられているギャグのタイミングが良く、哄笑を誘う。大笑いしてすっきりしたい方におすすめです。

この映画が気に入ったら、タランティーノの「Pulp Fiction」や「True Romance」もぜひ見てください。気に入っていただけることを保証します!

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 あえて最初に言っておこう、この映画は暫定ではあるかも知れないが自分の人生で1番の映画である、と。何故1番なのかを今から論じていくわけだが、多分その素晴らしさは文章ごときでは伝わらないだろう。ちなみに今日人生で初めて映画のDVDを買った、勿論これをね。それほど俺の中で映画観が変わった映画なのだよ。  まずはこの映画の監督だが、前にレビューした『スナッチ』の監督、ガイ・リッチーである。こ�... [続きを読む]

受信: 2006年2月 4日 (土) 03時14分

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