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「オーシャンズ 12」ゴージャスで楽しい犯罪コメディ!!

2005-10-14 14:00:39 テーマ:(あ行)(う゛)

マット・デイモンをからかうネタが最高だ。アムステルダムでマツイに会いに行く場面。飛行機の中で今度こそメインの役をやらせてくれ、とブラッド・ピットに頼む無邪気なマット。役名はライナス。スヌーピーに出てくる、毛布を引きずった天才坊やを嫌でも思い出す設定だ。

マツイとの交渉場面。ブラット・ピットとジョージ・クルーニーがいいようにマット・デイモンをからかう。マットデイモン、おいしいところをもらう。どう演じてもあれは受ける!最高です。

「ティーム☆アメリカ」 で、マット・デイモンにそっくりの人形がただ一言「まっと・でいも~ん!」と叫ぶギャグがある。マット・デイモンはからかいたくなるキャラだ。「The Bourne Spremacy」 のBourne役はめちゃくちゃ格好いいんだけどね!

キャサリン・ゼタ=ジョーンズ。ラテン系のこしらえで、哀愁を帯びたギターの音色を伴って登場。情熱のラテン系っぽいが、次に出てくるときはペイテレビ「ミステリ・チャンネル」 でおなじみの女刑事。(cop=警官ではありませんので・・・。念のため)。イギリスやフランスの女性捜査官シリーズものだ。

ユーロ・ポールの有能な女刑事キャサリン。ところが上司から信頼がない。大きな盗難があることを察知するが、捜査令状を・・・・・・!えええええええ?そりゃあないだろ、セニョール。犯人をつかまえたって起訴できないじゃん!

でもいいんです。可愛いキャサリンのすることだから。このあたりから「格好いい」ではなくて、「ターミナル」 でおなじみの、ちょっと抜けてる「バカ女」キャラが出てきます。こっちのキャラの方が好き!

前作「オーシャンズ 11」 では、胸のすくようなトリックでアンディ・ガルシアを唖然とさせた面々。今回は生彩を欠く。やることなすこと裏目。全員逮捕。ありゃりゃ?

でも、そう言えば、ブラット・ピットとジョージ・クルーニーは知ってたような。。。二人だけの会話は見逃せません。「全部をよく聞いて、よく覚えておくこと。」これは、小僧、マット・デイモンに言っていたのではありません。観客に向けて言っていたのです。訳の分からないジョークで騙されてはいけません。この脚本家、そうとう頭がいい!

極めつけは、ジュリア!!!!おお!ジュリア!

オーシャン婦人、テスです。この人が終盤で加わってくるところ最高!!こんなに面白い場面はめったにあるものではありません!ジュリア・ロバーツという女優が好きになった。プロに徹している。この役を引き受けて、楽しげに演じているジュリアを見てそう思う。人柄がいいに違いない。そうでなければこの役はなかなか出来ません。この場面、涙を流して大笑いしました!最高!!!

ブルース・ウィリスもカメオで出てきた、と思ったら、何故かブルース・ウィリスのままです。これが可笑しい!

FBIのおばちゃん捜査官もステレオタイプで可笑しかった!「おばちゃん」なんて失礼ですが、「おかーちゃん」よりはいい表現でしょう(笑

どこをとっても可笑しくて可笑しくて。マツイのネタは「ロスト・イン・トランスレイション」 だ、とか言われて悔しがるライナス坊や。どこがどのように「ロスト・イン・トランスレイション」なのか、「オーシャンズ 12」をもういちど見ようと思います。

とりあえず、興奮状態のまま、第一報。この映画、俺のまん真ん中!!命中!大好き!!

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