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狂牛病の責任はイギリスにある。

2005-10-19 11:37:14

テーマ:事件・事故・言説

 米国南部に今年8月、大きな被害をもたらした大型ハリケーン「カトリーナ」の被災者救援のため、英政府が送った非常食33万食分が、たなざらしになっている。米国での流通が禁止されている英国産の牛肉が含まれていることが理由だ。

この記事を読んで「もう牛を食べても安心か」(文春新書) を思い出した。ぜひ読んで欲しい。狂牛病のことも興味深いが、何故羊の病気が、種を超えて牛に感染し、人間に広がっていくのか、生命の仕組みに驚異を覚えた。社会派の議論ではなく、真に科学からのアプローチだ。この本で語られる生命科学の知識は役に立つ。蘊蓄のネタとして仕込んでおけば俺のようにモテモテになれるぞ!

  • 著者:福岡伸一
  • 題名:もう牛を食べても安心か
  • 出版社:文藝春秋(文春新書)
  • 発行:2004年12月20日第一刷
  • 外形:新書判,242ページ
  • ISBN: 4-16-660416-3(Amazon | bk1

この本の中でさらに衝撃を受けるのは、イギリス人の悪どさだ。自国で牛の脳や骨髄が原因でヤコブ病や狂牛病が起こることが分かっていながら、肉骨粉の入った飼料をどんどんフランスなどに輸出していたのだ。人間に出来ることではない。そのくらいのことを平気でやるのが国際社会だ、ということがよく分かる。

アメリカはイギリスの牛肉は絶対に食べないくせに、日本には自国の物を売りつけようとする。悪どい。俺は狂牛病で死んでもいいや、と思うからアメリカ産のでっかいTボーンステーキ(700g)をばりばり食いたいと熱望する。だが、将来ある子供に毎日アメリカ産牛肉を食わせたくはない。日本基準で全頭検査がされないなら、いくらアメリカの牛肉が解禁されてもぜったい将来ある若い世代や子供には食わせない。おまえら、食うなよ!狂牛病になるぞ!!!

俺は食う。それでいい。

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コメント

■アメリカのあくどさ

国内で使用禁止の防カビ剤を今も使い続けているわけですから、イギリス並みのあくどさです。
takeyan (2005-10-21 02:03:13)

■「不登校になれ!」

>将来ある子供に毎日アメリカ産牛肉を食わせたくはない。

そりゃ無理です。
だって、輸入再開されたら、真っ先に給食に使われるから。
生き延びたかったら、「不登校になれ!」ということか。
kyo-yu (2005-12-21 13:15:54)

■給食ね。

日垣隆が、東京新聞で、日本の教育界三不思議というのを書いていました。欧米社会にはないものです。
1)給食
2)部活
3)集団登下校
それぞれ、戦後の食糧難で給食、東京オリンピックを盛り上げるため部活、吉展ちゃん事件で集団登下校が始まったそうです。

日本の面白いところは、役割を終えた制度が肥大化しつつ残る、ということです。大蔵省の「護送船団」方式金融業界も、手痛いしっぺ返しとともに大蔵省解体とセットで終わりました。20年遅かったけど。

これから建設業界です。腐った根幹をぶち壊して欲しい(・・・誰に?)

だから結論。給食なんかやめればいい。終わり。

いつもコメントありがとうございます。
映画侍 (2005-12-22 00:09:51)

■給食って

ある意味平等なんです。
お弁当だと、生徒間で「あの子のの方がいい」とか「あの子のお弁当は手抜きだ」とかそんな些細な事でもイジメなんかにつながる事もありうると思います。
親も忙しくて、毎日弁当作れないと思います(苦笑)
中学生なら自分で作れ!とも言えますがさすがに小学生に「作れ」とは言えません。。。
椿*紫苑 (2005-12-24 19:06:05)

■椿*紫苑さんへ

そうですね。給食は便利ですね。中学まであるんですね。おいしい?

何度か中学校の給食を食べたことがある。その学校は、教室ではなく食堂で、教師と生徒全員で食べていました。あれならいいかな、と思いました。

教室で食べるのはなんだかな、と思います。俺の子供の頃、遅い子がまだ食べているのに、ばたばた掃除をはじめたりして。今考えるとひどいことしたな。。昔の話だけど。

紫苑さんは思い切り若いね!!未来がいっぱい!!!うらやましい!!

また遊びに来てね!!!
映画侍 (2005-12-24 22:21:43)

■そうなんです。

自治体から補助金も出るので、どんな家庭出身の子であっても利用できると思います。

今は給食が食べ終わらなくても無理矢理食べさせません。
過保護でバカな保護者が「うちの子になんてこと!」と抗議するから。
大体6年くらい前から給食をいつまでたっても食べている子がいる光景が見られなくなりました。
今思えば、そういった理由だったようです。


紫苑は若すぎて社会のことを知りません(^^;)
映画侍さん、今後も世間知らずの紫苑をよろしくねw
椿*紫苑 (2005-12-24 23:56:28)

投稿: コメント | 2006年2月17日 (金) 10時32分

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