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「アイ アム サム」(5)いよいよ結末に突入。

テーマ:(あ行)(う゛)

依然として、ミシェル・ファイファーは高得点。素晴らしい。サムの覆いようのない「幼児性」をどのように親権獲得につなげるか。法廷ドラマとしても興味が尽きない。「私は、負けを知らない女よ」という自信が格好いい!!

後半30分。ここが結末に向けての「たるみ」部分だ。

悪い意味ではなく、話をまとめてエンディングがうまくいくように、意図してテンションを下げる。主人公が行き詰まったり、重要な告白があったり。格闘技や野球なら、相手のクリン・ヒットが決まり、リードされる場面だ。ここでダメージをじっと耐え、心くじけずに最後に向かう。

ダコタ・ファニングは夢のように可愛い。世界中の父親は自分の娘をあのように見ていることだろう。抽象化された可愛らしい女の子。あまりに可愛くて非現実感すら漂う。

シュールだぜ、ダコタ・ファニング!

ガール・スカウトの水色と茶色の愛らしい制服!俺はこの色の組み合わせが好きだ。なぜかアメリカっぽいと思っている。砂のような色のブロンド!ドレスデン人形のようにきめ細かく透明な肌。そのほかにも、出てくるたびに懲りに凝った「キッズ・ファッション」が決まってる!

いま日本でも子供服ブランドが出てきたが、昔はアメリカにしかなかった。アメリカの子供服は安くてしかも最高に可愛かった!おみやげに買って帰ったものだ。

重苦しい負け試合と作戦会議の場面のあと、明るい日差しのなか、サムは犬を連れルーシーの里親と話す。サムは近所に超してきたのだ。親権の審理まであと一週間。

結末に向けて、号砲が鳴ったようだ。あと一回で最後まで見ることにしよう。この映画は予測に反して相当面白い。この先を見るのが楽しみだ。

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